データセッション
すべてのシリアルポートトラフィックを監視・保存
データセッション
SerialTool バージョン 1.6.0 以降では、「Data Session(データセッション)」機能が追加されました。データセッションを使うことで、すべてのアクティブなシリアルポートで送受信された全パケットの履歴を保持できます。
これはプロフェッショナル向けソフトウェアに共通して備わっている機能で、各パケットを個別に呼び出して解析したり、エクスポートしたり、ASCII または 16 進数で特定の文字列を検索したりすることができます。
パケットを解析すると、そのパケットに関する重要な情報に加え、直前および直後のパケットとの時間間隔も確認できます。
シリアルポートデータパケットの解析
Data Session は、シリアル通信のパケットを、ある時点から先へ、あるいは過去にさかのぼって解析する場合にも非常に便利です。 Data Session は FIFO バッファで構成されており、SerialTool 無料版ではサイズが固定で変更できません。PRO 版では、より大きな FIFO が利用可能です。FIFO サイズの詳細については、SerialTool の無料版と PRO 版の比較表に記載されています。
Data Session により、SerialTool は従来バージョンと比べて平均 40% 高速になっており、Console Terminal や Hexadecimal Terminal をクリアした場合でも、保存されたデータをいつでも復元できます。
本ページに記載されている情報や画像の一部は、SerialTool の継続的な改良により、現行バージョンのソフトウェアと異なる場合があります。